生まれ変わって心機一転!いくつものモールが集合しているから慣れるまでわかりにくい、ワード・センターズを詳しくご紹介!
こんにちは、ハワイナビです!
ここ最近で心機一転、新しいお店や閉店したお店等を含め、話題のエリアカカアコにあるワード・センターズを再取材してきました!
アウアヒ・ストリート Auahi St とカマケエ・ストリート Kamakee St の交差点。手前がワード・エンターテイメントセンター。右奥に見えるのがワード・センター。
ワード・ヴィレッジの「ピア1インポート」店内。
アラモアナ・センターからは徒歩10分~15分。アラモアナ・センターよりもローカルらしさが味わえるというのが定説の一大ショッピング&エンターテイメントエリア、ワード・センターズ。こちらの名前はこのエリアにあるショッピングエリアの総合名称なのです。
白いテントが目印のワード16シアターはアラモアナセンターからも一番近い映画館です
2016年2月現在、ワード・センターズの中には、
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ワード・センター(Ward Centre)
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ワード・ウェアハウス(Ward Warehouse)
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ワード・エンターテイメントセンター(Ward Entertainment Center)
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ワード・ヴィレッジ( Ward Village)*1 **2
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ワード・ファーマーズ・マーケット(Ward Farmers Market)***3
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ワード・ゲートウェイセンター(Ward Gateway Center)
の6つがあります。
*1――「ワード・ヴィレッジ」という名称は無くなり、旧ワード・ヴィレッジのショップおよび一角は、隣接する「ワード・エンターテイメントセンター」に統合されました。(2011年7月24日)
**2――大型オフプライスチェーン「T.J. マックス」オープンに伴い再び「ワード・ビレッジ・ショップス」の名称が復活しました。含まれる店舗は「T.J. マックス」のほか「ピアワン・インポーツ」「ノードストローム・ラック」があります。(2013年)
***3――ワード・センターズの開発計画に伴い「ワード・ファーマーズ・マーケット」の名称は無くなり、この一角は隣接する「ワード・ゲートウェイセンター」に吸収されました。(2012年6月5日)
アウアヒ・ストリートを走る2階建て観光バス。
・・・以前は、ワード地区といえば、長屋のような作りのワード・センターとワード・ウェアハウス、それにワード・ファーマーズ・マーケットしかありませんでしたが、2000年代に入ってから大規模な開発が始まり、現在のような一大ショッピング&エンターテイメントコンプレックスに変貌を遂げました。(現在もカカアコの新築コンドミニアムの開発にあわせ進展中)その間、この一大ゾーンの名称が「ビクトリア・ワード・センターズ」とされた時期もありましたが、その後「ワード・センターズ」で落ち着きました。ちなみに「ビクトリア・ワード」というのは・・・ハワイ王朝時代にさかのぼる歴史的・伝説的実業家カーティス・ペリー・ワード氏の奥さまの名前だとか。
建設中の新築コンドが’目白押しのワード・センターズ付近
ビクトリア夫人は、大首長(ハワイ語で「アリイ」)一族の出身で、ハワイ王朝最後の君主リリウオカラニ女王の長年にわたる良き友人でサポーターだったそう。このワード・ファミリー、広大な土地を所有し、過去にはダウンタウンからアラモアナまでの一帯が彼らのものだったというからオドロキです。現在のニール・ブレイズデル・センターも、以前はワード・ファミリーの大邸宅やプランテーションがあった場所だったとか。ワード地区も当然、ワード・ファミリーの所有、というわけで「ワード」の名称が冠されているのです。ハワイにはこうしたハワイ王朝時代からの歴史を持つ、伝説的スーパーリッチ・ファミリーが結構存在します。この地区を所有するビクトリア財団はワードビレッジプロジェクトというワードセンターズのあるこのカカアコ地区の開発に乗り出し、この辺りをアーバンタウンといのをテーマにハワイの伝統を残しながらお洒落で、エコな健康的な街つくりをめざしています。工事中の壁面にもハワイ王朝の歴史等が文字、写真などでデコレーションされ、歩く人たちに「ハワイ」の歴史をアピールしています。
ワード・センター Ward Centre
アラモアナ・センターから、アラモアナ・ブールバードを歩いてくると、一番先に到着するのが
ワード・センターです。
こちらで寄っておきたいのは、
○クレイジーシャツ ファクトリーアウトレット店(Crazy Shirts Factory Outlet)――バブル時代に一世を風靡した「クレイジーシャツ」。当時ハワイのお土産にオリジナルのクリバンキャットがプリントされたTシャツを買って帰った人も少なくないハズ。あの頃のような激しい人気はありませんが、いまもハワイ土産の定番。ファクトリーストアのこちらでは、質の良いTシャツ類がオトクなお値段で見つかります。
アイランド・オリーブオイル・カンパニー(Island Olive Oil Company)ーー新しく登場したハワイ生まれのオリーブオイルの専門店。お洒落なお料理に欠かせないガーリック風味のものや、ラズベリーやダークチョコレートといった珍しいフレーバーのものなどセレクションの多さにびっくり!日本までもお土産用に海外発送してくれます。(配送料は別途にかかる)
セドナ(Sedona)ーーいわずと知れたスピリチュアル・ワールドがお好きなひとにはマストのお店。クリスタルやタロットカード、パワーストーン・ブレスレットなどをおいています。また、予約制でサイキック・リーディング(英語)もやってくれる。(リーダーがいるときといないときがあるので、予約希望の人は電話で確認してからいきましょう。お問い合わせ:(808)591-8010
○ジャムズ・ワールド(Jams World)――クレイジーシャツと同じく、バブル時代に人気があった、メイドインハワイのカラフルなリゾートウェア。デザインもいまふうになって、直営ブティックがお目見え。
○フェイマス・フットウェア(Famous Footwear)――ナイキやスケッチャーズほか、日本で人気のアメリカンブランドの子供用~大人用シューズがセール価格で手に入る嬉しいお店。
○ホノルル・チョコレート・カンパニー(Honolulu Chocolate Company)――美味しくて見た目もオシャレなメイドインハワイのチョコレートのお店です。
ベッド・バス&ビヨンド(Bed Bath & Beyond)ーー読んで字のごとく、バスルーム、ベッドルームの小物類が全て揃う雑貨屋さんです)
○マーティン&マッカーサー(Martin & MacArthur)――お手軽なギフト級の商品から、美術館レベルの工芸品まで、ハワイ産のコアウッド(コアの木)で作られた逸品がズラリ。
○エイチ・ゾーン(H-Zone)――ハワイ大学(UH)の直営店。ハワイ大学のロゴグッズがそろいます。
アラモアナ・センターよりの道路沿いにはホノルルでは珍しいお洒落なオープンテラスのダイニングカフェ「タンゴ・マーケット(Tango Market)」やベーカリー、その他のメニューも大人気の「パンヤ」(Panya)も。
ワード・ウェアハウス Ward Warehouse
リテールショップが一番充実しているのがワード・ウェアハウスです。アラモアナ・ブールバードとアウアヒ・ストリートに挟まれた、オープンエアの横長(見方によっては縦長)のモールに小さめの店舗が連なっているので、そぞろ歩きの雰囲気が楽しめます。
見た目は地味~なワード・ウェアハウス。個性的なお店が入っています。
主なショップをご案内すると・・・
○ホノルル・クッキー・カンパニー(Honolulu Cookie Company)ーー人気お土産第一位といっても良いほど、もう知らない人はいないパイナップル形のメイドイン・ハワイ・クッキー
アイランド・スリッパー(Island Slipper)――ロコの長年の支持を得てきたサンダル専門店。スリッパー(ズ)って、ハワイではサンダルを指すんです。
○アイランドソープ&キャンドルワークス(Island Soap & Candle Works)――人気のハンドメイドソープはお土産にも最適。
タウン・アンド・カントリー
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タウン&カントリー・サーフショップ(Town & Country Surf Shop)――おなじみ、ハワイのサーフ&ファッションストア。サーフィンに興味が無くても、オリジナルTシャツなんてお土産にどうでしょう?注:タウン・アンド・カントリーはワードセンターと、ワードウェアハウスの両方にあります。
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ネイティブ・ブックス / ナ・メア・ハワイ(Native Books / Na Mea Hawaii)――ハワイの伝統や文化を守り広めることを目的としたセレクトショップだから、ディープなハワイファンなら見逃せません。
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ノヘア・ギャラリー(Nohea Gallery)――ローカルアーティストのアートや工芸品、雑貨がステキに並べられています。ハワイ旅行の思い出に、自分にプレゼントしたい作品がいっぱい。
日本でもハワイ大好きガールに人気のハッピー・ハレイワ
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ハッピー・ハレイワ(Happy Haleiwa)――オリジナルキャラのハッピーちゃんが可愛らしい雑貨や衣料が見つかります。
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ホノルル・クッキー・カンパニー(Honolulu Cookie Company)――ナビのハワイ土産イチオシ! チョコがけもいいけれど、フルーツのかけらの入ったクッキーがハワイらしくてグッド。
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ロコ・ブティック(Loco Boutique)――日本でも人気のキュート&セクシーな水着ブランドのアウトレット店。水着を探しているなら、まずこちらへ!
また、新しく入った雑貨やさんハッピー・ワヒネ(Happy Wahine)ワード店は以前アラモアナショッピングセンターの2階でキオスクから始まり、人気に火がついて、キオスクを閉め、昨年にパールリッジショッピンセンター店、そしてここワード店を一挙にオープンしました。実はナビもこのお店の大ファン。キーチェン、バッグとも複数使わせていただいてま~す:)
ノースショアの老舗シェーブアイスまで行かずとも、、、
ノースまで足を伸ばす時間のないひとや、お買い物の合間に絶品のシェーブアイスが食べたいなら、ここ「ワイオラ・シェーブアイス」がおすすめ!
このお店は、カピオラニ通りのアラモアナからダウンタウン方面に向かってすこしいったマッカリーの裏辺りに位置するワイオラ通りに古くからある街のシェーブアイス屋さんの支店なのです。
個性的なリテールショップのほか、2階には、ロコの定番ややオシャレめレストラン「キンケイズ(Kinaid’s)」と、気軽に入れるアメリカ本土のスパゲッティチェーン「オールド・スパゲッティ・ファクトリー(Old Spaghetti Factory)」があります。
店内からケワロ・ボートハーバーが望める「キンケイズ」
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表からはわかりませんが、中はと~っても広い「スパゲッティ・ファクトリー」
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ワード・エンターテイメントセンター Ward Entertainment Center
「スタバ」や「ビッグシティダイナー(Big City Diner)」「L&Lドライブイン(L&L Drive-Inn」「ブカディベッポ(Buca di Beppo)」などの飲食店のほかリテールショップも入っていますが、こちらでの目玉は、やはり「エンターテイメント」の名前のとおり、ホノルル最大のスクリーンと最新のデジタルサウンドおよび3Dシステム、革のリクライニングシートの特別鑑賞室「TITAN XC」完備のシネコン「ワード16スタジアム(Ward 16 Stadium)」です。
アメリカの映画館に入ったら、ポップコーン&ドリンクがお約束。ポップコーンにはバターをたっぷりかけてどうぞ。TITAN XCのお席は、普通のお席より割高です。
アニメーション映画なら、英語がわからなくても、ファミリーで楽しめますヨ。
英語にまぁ~ったく自信のない方も、アクションやアニメ、ミュージカル作品なら、入ってしまえばなんとなくわかりますし、楽しめるはず(ただし映画自体が面白い場合に限りますが!)。日本未公開作品をロコに混じって、豪快にポップコーンを頬張りながら観てみるのも、有意義なハワイ旅行の一場面になりますよ~。
誕生日などのパーティー会場としても人気がある「D&B」
さらに忘れちゃいけないのが、「ワード16スタジアム」チケット売り場の左隣にある「
デイブ&バスターズ(Dave & Buster’s)」。全米展開の大人のためのバー・レストラン・ゲームセンター一体型施設です。会社のポリシーとして「大人の」となってはいますが、そこはファミリーフレンドリーな土地柄、日のある時間帯や週末には、幼児からティーンまで子連れのローカルファミリーの姿が多く見られます。ただし21歳未満の入場には、親か25歳以上の付き添いが必要となりますのでご注意を。
映画館のチケット売り場の隣に入口が。
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こちらはダイニングゾーン。
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こちらがゲームゾーン。
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映画を観る前、観たあとの食事に人気のイタリアンレストラン「ブカディベッポ」
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ワード・ヴィレッジ Ward Village【名称変更→ワード・エンターテイメント・センター】
カマケエ・ストリートを挟んで向かい合わせになっている一角同士が、ワード・ヴィレッジ*。
*「ワード・ヴィレッジ」という名称は無くなり、旧ワード・ヴィレッジのショップおよび一角は、隣接する「ワード・エンターテイメントセンター」に統合されました。(2011年7月24日)
*大型オフプライスチェーン「T.J. マックス」オープンに伴い「ワード・ビレッジ・ショップス」の名称が復活しました。「ワード・ビレッジ・ショップス」に含まれる店舗は「T.J. マックス」のほか「ピアワン・インポート」と「ノードストローム・ラック」。「オフィス・デポ」は「ワード・エンターテイメントセンター」です。
ワード・ヴィレッジはこちらのカマケエ・ストリートを挟んだ左右に。
現在はポツンと1店舗のみが佇んでいるようにみえるオフィス・ディポ
ワード・エンターテイメントセンターの裏側にあたる一角には、全米展開のオフィス&事務用品チェーン「
オフィス・デポ(Office Depot)」が。以前のお隣にあったノードストローム・ラックはTJマックスのお隣にひっこしました。
引越し後のノードストロームラックはこちら
アラモアナ・センター寄りの一角には、家具&インテリア雑貨の人気全米チェーン「
ピア1インポーツ(Pier 1 Imports)」があります。そしてこの一角、2016年2月現在,数々のコンドミニアムが建築中となっています。ワード16シアターの向かいの駐車場は、カハラ地区にハワイ1号店がオープンして好評を博している、テキサス州オースティン生まれのグルメなオーガニックスーパー「ホールフーズ(Whole Foods)」がオープンする予定になっています。オープンしたらこのショップがハワイの中でも一番大きな規模の店舗となることからオープンを心待ちにしているナビ読者の方もいるのでは!?
「ピア1インポート」の後ろ側、アラモアナ・センター寄りのエリアもただいま工事中。
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ここに公園が出来ました。お買い物の合間にお子様を遊ばせては?
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行ってみたら閉店だった!ナビも経験あります。
ここ最近のハワイは全体的に店舗、ホテルなどの改革が多く行われているため、突然閉店したり、移転したり、なんてことも、実は結構ありがちです。ガイドブックに載っていたお店を目指して行ったら、お店がなかった! なんていう場合は、隣のお店のスタッフなどに訊いてみてくださいね。アラモアナ・センターと違って、いまのところ、ワード・センターズにインフォメーションデスクはありません・・・。
ワード・ファーマーズマーケット Ward Farmers Market【名称変更→ワード・ゲートウェイセンター】
*ワード・センターズの開発計画に伴い「ワード・ファーマーズ・マーケット」の名称は無くなり、この一角は隣接する「ワード・ゲートウェイセンター」に吸収されました。(2012年6月)
数年前までは、地元の生鮮食品店や、ハワイアンフードのテイクアウトショップが入っていたワード・ファーマーズマーケットですが、2011年5月現在、そこはすっかりハワイの日系スーパー「マルカイ」ワールド。「マルカイ・マーケットプレイス」と、マルカイ経営のなんちゃって100円ショップ「雑貨アベニュー」のみが入っています。ナビの正直な感想を述べると・・・ハワイに来てまで日本の食品やディスカウント雑貨に用はないだろうと思いますので(「マルカイ」さん、ゴメンなさ~い)、特別に日本製品に御用がある方以外はスルーしちゃっていいと思います。
ワード・ゲートウェイセンター Ward Gateway Center
ココには大型リテールショップが2つ。日本でもおなじみの「スポーツオーソリティ(Sports Authority)」と、宝探し的アウトレットデパート「ロス・ドレス・フォー・レス(Ross Dress for Less)」。
ワード・センターズの中でも、一番端のダウンタウン寄りにあるのが、ワード・ゲートウェイセンターです。
スポーツオーソリティ
「スポーツオーソリティ」で日本とは品揃えが違うスポーツ用品や衣料をチェックするのも楽しいですよ。「ロス・ドレス・フォー・レス」では、穴の開いた不良品から、定価の60~80パーセントオフで見つかる有名アメリカンブランド衣料、割引率が嬉しくなるキッチンやインテリア雑貨など、玉石混淆の店内を探検してみてください。ただし掘り出し物を見つけるには、体力と気力、根気が必要です。
スポーツオーソリティ店内
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改装してキレイになりました。
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ゴルフ用品もそろっています。
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ロス・ドレス・フォー・レス。何が見つかるかはお楽しみ!?
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手軽なファストフード系の飲食店もそろっています。
○ジャンバジュース(Jamba Juice)――カリフォルニアからやってきたスムージーの全米チェーン。買い物&観光で疲れた身体にフルーツの栄養をチャージ!
○スターバックス(Starbucks)――ハワイ限定マグカップもありますよ~。
○バレ・サンドイッチ&ベーカリー(BA-LE Sandwich & Bakery)――ベトナム風サンドイッチやテイクアウトフードの人気のチェーン店。
○マクドナルド・エクスプレス(McDonalds Express)――限られた定番メニューだけを販売。、「何を食べても日本のほうが美味しいけれど、マクドナルドだけはハワイで食べるほうが美味しい」なんて言うローカルの友人がいますが・・・どうでしょう!? よかったら試してみてください!
○ワフーズ・フィッシュタコ――メキシカン・ブラジリアン・アジアンを融合させて、ハワイのノースショアのテイストを取り入れたという複雑な(?)メキシカン。イケます。
また、日本でも大人気のアウトドアー専門店「パタゴニア」(Patagonia)もこの一角にあります。店内には日本には売っていないものも多く、また子供用の衣料品が多数あるのも魅力です!かわいくて全部欲しくなってしまうほど、、、:)
ワイキキからワード・センターズへの行き方
ここワード・センターズは、アラモアナ・ブールバードに沿って、アラモアナ・ビーチパークとケワロ・ボートハーバーの向かいにあり、アラモアナ・センターからは1ブロック、ワイキキからは約3.2kmの距離。ワード・センターズは全部で4ブロックに広がり、端から端まで直進した場合は徒歩約10分の距離ですが、各モールを見て回るには、最低2時間ほどの時間はとっておきたいところ。
<ワイキキトロリーで>
○レッドラインに乗車すると、ワード・ウェアハウス前とワード・センター前に停留所があります。ただし、ワイキキからダウンタウンやチャイナタウンを回って(往路)、ワイキキへ戻る途中(復路)のルートになるため、時刻表どおりだと、1時間10分強もかかり、かなり大回り。
○ピンクラインに乗車して、アラモアナ・センターへ。アラモアナ・センターからアラモアナ・ブールバード沿いに徒歩で向かう手もあります。DFSギャラリア・ワイキキの乗り場から、アラモアナ・センターの停留所までは15分。
<ザ・バス[TheBus/市バス]で>
○クヒオ・アベニュー山側の停留所から、19番バス、20番バス、42番バス、もしくは「E Country Express!」バスに乗車。アラモアナ・ブールバード沿いのワード地区で降車。所要時間約15分。
<徒歩で>
カラカウア・アベニュー(Kalakaua Ave)やカリア・ロード(Kalia Rd)から、アラモアナ・ブールバード(Ala Moana Blvd)へ。アラモアナ・ブールバードを一直線。ヒルトン・ハワイアン・ビレッジからは徒歩約20~30分。
ワード・センターズの営業時間
店舗によって多少の違いはありますが・・・
マーティン&マッカーサー
<各モールの営業時間>
月-土 10:00 – 21:00
日 10:00 – 18:00
*10:00以前、また21:00(日曜日は18:00)以降も営業している店舗もあります。
*レストラン、全国チェーン店、映画館の営業時間は異なる場合があります。
*ワード16スタジアムは年中無休です。
*年末のホリデーシーズンは営業時間が延長されます。
パーキングの整備も進んでいます。
<祝祭日について>
○元日 New Years Day (1月1日)
○メモリアルデー Memorial Day(5月最終月曜日)
○独立記念日 Independence Day(7月4日)
○レイバーデー Labor Day(9月第1月曜日)
以上の祝祭日の営業時間は10:00 – 18:00
○イースター Easter Sunday(3月21日以降の最初の満月の翌日曜日)
○サンクスギビング Thanksgiving Day (11月第4木曜日)
以上の祝祭日は、一部のレストランとリテールショップのみ営業
○クリスマス Christmas Day(12月25日)は全店休業(ワード16スタジアムのみ営業)
ショッピングに飽きたら、アラモアナ・ブールバードを渡って、アラモアナ・ビーチパークで海を眺めるのもイイですね。
以上、ハワイナビでした。 マハロ!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2016-02-01