サンセットウォーク in ワイキキ

ダイヤモンドヘッドを横目、後ろ目に見ながら、ワイキキ・ビーチに沿って‥‥

ウォーキング。ワイキキのメインストリート、カラカウア・アベニューを夕方ウォーク。右手にカピオラニ・パーク、左手は海！ といっても海は、海辺に並ぶホテルの隙間から見えるだけのエリアもありますが。

パーク入口に2001年12月31日より佇むのは、クイーン・カピオラニ。ハワイ王朝カピオラニ女王（1834年12月31日～1899年6月24日）像です。

クヒオ・ビーチに見えてきたのは、ホリー・ヤングというアーティストのパブリックアート。

大波乗りのパイオニアといわれるサンフランシスコ出身のサーファー、フレッド・ヴァン・ダイク（1929～2015）作『Makua and Kila（マクアとキラ）』という物語を題材としたブロンズ像。若いサーファーとハワイアンモンクシール（あざらし）との交流を描いたストーリーだそう。

ロイヤル・ハワイアン・センター辺りまで行ってからビーチに戻り、しばし海辺のサンセットタイム。2月の日没は18時30分前後です。ふたりで眺めるロマンチックサンセット‥‥の皆さんがいっぱいでした。