登ってこれを

しっかりガツンと目に焼き付けて!

オアフ島で最も人気のある観光スポットのひとつ、ダイヤモンドヘッドでの登山に新たなWEB予約システムが導入されたのは前回の「ほっとハワイ」でご紹介しました。ハワイ州民以外の方は前もってのオンライン予約および入山料や駐車料金のクレジットカードでのお支払いが必要。予約や支払いが完了したらそのQRコードをスキャンしてエントランスを通過!さぁ、これからハイクです。

オアフ島で最も人気のある観光スポットのひとつ、ダイヤモンドヘッドでの登山に新たなWEB予約システムが導入されたのは前回の「ほっとハワイ」でご紹介しました。ハワイ州民以外の方は前もってのオンライン予約および入山料や駐車料金のクレジットカードでのお支払いが必要。予約や支払いが完了したらそのQRコードをスキャンしてエントランスを通過!さぁ、これからハイクです。

このQRコードなしでは入場できなくなった初日5月12日は、登山にやってきたハワイ州外のハイカーの40パーセントがそれを知らず、予約なしだったそう。で、諦めたり。入ろうにも新たな予約を入れたりで立往生。数時間は入場できなかったとのニュース報道がありました。

このQRコードなしでは入場できなくなった初日5月12日は、登山にやってきたハワイ州外のハイカーの40パーセントがそれを知らず、予約なしだったそう。で、諦めたり。入ろうにも新たな予約を入れたりで立往生。数時間は入場できなかったとのニュース報道がありました。

比較的ラクといわれるダイヤモンドヘッドハイク。子供からシニアまで、本当にいろいろな年代の方がいました。3歳くらいの子が、「もう歩きたくないーっ」と親に泣きついている場面も。この日は雨がちで足元も悪かったので小さな子供にはキツかったかもしれません。

比較的ラクといわれるダイヤモンドヘッドハイク。子供からシニアまで、本当にいろいろな年代の方がいました。3歳くらいの子が、「もう歩きたくないーっ」と親に泣きついている場面も。この日は雨がちで足元も悪かったので小さな子供にはキツかったかもしれません。

昔々、資材を引き上げるために作られたウィンチとケーブルの跡エリア。曇り空が惜しいけど‥‥少し明るさが見えてきました。頂上まであと少し。コロナ禍前、2019年冬のホリデーシーズンのハイカーは1日6,000人以上。1時間に約1,200人で、特に暗いトンネル内や山道の狭いエリアはもはや危険ともいえる状態だったとか。

昔々、資材を引き上げるために作られたウィンチとケーブルの跡エリア。曇り空が惜しいけど‥‥少し明るさが見えてきました。頂上まであと少し。コロナ禍前、2019年冬のホリデーシーズンのハイカーは1日6,000人以上。1時間に約1,200人で、特に暗いトンネル内や山道の狭いエリアはもはや危険ともいえる状態だったとか。

ハイカーの安全を目指す今回の入場システム。現在は1時間に300人、1日3,000人の設定になっているのだとか。(今後様子を見て変更の可能性ありとの発表もあり)この数に、予約および入場料不要のカマアイナ(ハワイ州民)はカウントされていません。頂上までもうすぐのタイミングで空も晴れてきました!

ハイカーの安全を目指す今回の入場システム。現在は1時間に300人、1日3,000人の設定になっているのだとか。(今後様子を見て変更の可能性ありとの発表もあり)この数に、予約および入場料不要のカマアイナ(ハワイ州民)はカウントされていません。頂上までもうすぐのタイミングで空も晴れてきました!

もう言葉は不要。ただただ眺めていたい‥‥

もう言葉は不要。ただただ眺めていたい‥‥

そう広くない頂上エリア、のんびりゆっくりは無理だけど、しっかりガツンと目に焼き付けておきたい、この景色を!

そう広くない頂上エリア、のんびりゆっくりは無理だけど、しっかりガツンと目に焼き付けておきたい、この景色を!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-06-13

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