老舗カフェで、さぁどっち

ワイキキからダイヤモンドヘッドへと続くモンサラット・アベニューには、おいしい！おしゃれ！と評判のお店が並んでいます。たとえば左奥に見えているのは「パイオニア・サルーン」。日本人オーナーシェフの方が「日本の家庭料理を自分流に進化させた味をハワイに」と、2009年にオープンしました。

いまやプレートランチの大定番。2018年6月にはカカアコに2号店もオープンしています。多くのファンが、「安心する味」と。

パイオニア・サルーンからモンサラット・アベニューを挟んで斜め向かいのコチラにあるのは「ボガーツ・カフェ」。ハワイの朝食ブームを牽引してきました。堂々たる、創業より20年。

まずはキャッシャーへ行き、自分でオーダーとお支払い。オーダーしたものはスタッフがテーブルまで運んできてくれるスタイルです。

ベーグルサンドやアサイ（アサイー）ボウルが有名だけど、今日の気分はベルギーワッフルのストロベリー添え！

こちらは「Mama’s Fried Rice（ママのフライドライス）」。オーナーシェフファミリーのお母様のレシピとか。実は「Papa’s Kimchi Fried Rice（パパのキムチフライドライス）」というメニューもあって。ママの味行くならパパの味も！？追加オーダーいってしまいそうです。