落ち着いた住宅街のショッピングセンター、カハラ・モールのパーキング越しにあるのはニューフェイスのレストラン「カパハレ」。
オープンキッチンが素敵です。一時または永久閉店してしまうお店が多い中、昨年12月10日に新規開店!
入口での体温計測や手の消毒、店内人数制限なども守られて。すでに地元人気店となっています。
オーナーシェフのケアカ・リー氏は地元カハラ地区出身。KCC(カピオラニ・コミュニティ・カレッジ)のカリナリースクール(料理学校)卒業後、ハワイの有名レストランのほかにも、アメリカ大都市ニューヨークシティやサンフランシスコのミシュランレストランなどで修業。
店名の「カパ(kapa)」はネイティブハワイアンの人々によって作られる様々な模様の布。「ハレ(hale)」はハワイ語の「家」。
ハワイや他の土地で出会った各国の料理を、出来る限り地元産の食材を使って、カパのように様々な模様にして皿の上に紡ぐ。そんなシェフの気持ちが大いに感じられるレストランです。
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記事登録日:2021-02-22