数あるお土産セレクションの中から、ちょっと洒落た喜んでもらえるお土産を選ぶのは一苦労。また少ない旅行日程の中で何をどこで買おうか、、、と考えあぐねて歩き回って最終日になってしまうこともよくある話。今回は宿泊ホテルから徒歩圏のワイキキ内で揃えられる気の利いたお土産をこっそり伝授!
アロハ~!ハワイナビです。
お土産選びはあっちにいったり、こっちにいったりと、フットワーク的にも以外に時間もかかり、それだけで疲れてしまった経験のある人も多いのでは?!
そこで今回は時間に追われることもなく、滞在ホテルから徒歩圏のワイキキでサクッと気の利いたお土産が揃う情報を満載しました。ハワイならではの素敵なお土産は日本で待つ家族やお友達もハワイの風を感じてくれること請け合いです!!
まずはDFS・T-ギャラリアから、、、
高級なものしか置いていないイメージのあるDFSですが、実は手頃な価格で揃う話題の品々も揃っているのをご存知でしたか?さすがDFS、顧客リサーチしているのか、1階のエントランス付近にはそういった類の商品が所狭しと並んでいますので要チェック!パイナップルの形のホノルルクッキーカンパニディップクッキー、ハワイ産の白いハチミツ、ハワイのトロピカルなフルーツをふんだんに使った手作りのジャム、これまたトロピカルなフレーバーのパンケーキミックス、見た目も香りもかわいらしい石鹸、またディズニー映画で話題の「モアナ」のキャラクターのハワイ限定商品など、日本では絶対にお目にかかれない品々が盛りだくさんです!到着したらまずはDFSで流行りチェックをするのもよいですね。
ロス・ドレスフォーレス ワイキキ店
ワイキキにありながら、インテリア、小物、衣類、スーツケース、お土産など、何でもアウトレット価格で揃う魅力的なお店!お店に並んでいるときは商品がありすぎてあまり目に留まらないものでも、よく見るとかわいいものや、面白いものが目白押しです。ほかの定価のお店よりも買うものさえ選べばその価格に見えないほど高級感のあるものも!!
また、子供は生まれたての赤ちゃんから、お年を召した方までのお土産が一挙にこのお店で揃うのも魅力! 小さなお子さんへのお土産は英語の絵本なども、もらう方としてはありがたいと思ってくれるかも!
ハワイの作者による絵本
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日本にいながらハワイを感じさせてくれる本の数々
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年齢を問わず女性に大人気なのがキルト製品
ハワイアンキルトはハンドメイドなので大きなものはお値段も張りますが、ポーチや小物入れ、バッグがおすすめです。持っても軽く、ハワイならではのお花や植物のデザインは見ているだけでハワイのトロピカルな風景を想像させます。
こちらもお店はロス・ドレスフォーレス(ワイキキ店)の脇にあります。$10前後のからポーチ類から、大きなベッドスプレッドは$500前後です。
話題のコスメはこのお店で!
ワイキキにある老舗的なコスメ専門店。日本人に限らず、アメリカ、ヨーロッパなどでも話題のコスメを数多く取り揃えていて、中でもまつ毛の伸びるお薬や、アタマの育毛剤、O.P.Iやエッシーのマニキュアや香りのよいボディーローションなど、日本で買うよりもだいぶお得な価格で買うことができますので、まとめ買いしていく人も多いのだとか、、、。場所はシーサイドアベニューなのは変わりませんが、長いことあったアメリカンセービングスバンクのお隣から、お向かいのビルの1階に店舗移動をしてスペースもだいぶ広くなりました。
マリエ・カイ・チョコレート(C館1階)
ナビもお気に入りのチョコレート専門店。口にいれたあとの風味の広がりと滑らか感、フレーバーの新鮮さはどこのチョコレート専門店にも負けなません。また、スイーツだけでなくセンスの良いお店オリジナルのバッグやポーチなどもお土産にはおすすめです!
アイランド・ビンテージ・コーヒー(C館2階)
スターバックスのようなコーヒー専門店ですが、コーヒーのみでなく、最近話題のアサイボウル(南米のパワーフルーツにグラノラ、バナナ、ハチミツなどが盛りだくさんのボウル)も有名なお店です。場所はロイヤルハワイアン・ショッピングセンター、C館2階にあり、アラモアナのフードコート付近にもお店があります。
ここでのおすすめは、なんといっても100%のコナコーヒーの袋や、オリジナルのアイスコーヒーパウダー、ハワイアンソルト、ハチミツ、オリジナルのロゴグッズはエコバッグやT-シャツ、マグカップなど。
自分で大切に使いたいハワイの香り
肌を出す機会の多いハワイは、ビーチ後の保湿もかねて香水をまとうよりもボディローションの香りを楽しむ場合が多いといえます。巷にはABCストアやドラッグストア、アラモアナにある人気のボディローションショップなど、一見どこでも手に入る香りのよいボディ製品ですが、なんといっても一押しなのは「マリー・オーガニック Malie Organic」の製品です。
ホテルのアメニティとしてもよくつかわれているマリー・オーガニックはメイド・イン・ハワイでナチュラルな植物自体の香りと、質の高い素材から作られていて、中でもプルメリア、マンゴーネクター、ピカケは不動の人気を誇り、限定販売のピカケローズも何とも言えない気高い香りで話題を集めています。
商品はボディローション、シャンプー、コンディショナー、キャンドル、ソープ、ボディバター、ルームフレグランスなど様々あるので、お土産をあげたい人のターゲットによってセレクションの幅も広がります。
場所はロイヤルハワイアン・ホテル内(アバサ・ワイキキスパのお隣)でお庭側からもホテル内からもお店に入ることができます。アラモアナ・ショッピングセンターにも昨年新店舗がオープンしました。
お土産にはやっぱり外せないABCストア
さて、ワイキキ、アラモアナにもたくさんあるABCストアはそのストアのマネージャーのセレクションによっておいているものが微妙に違うのだそうで、同じABCでも食品が多いお店と、お土産類が多いお店など、そのロケーションのニーズによってもカラーが違います。今回の特集はお土産、、、ということで、ロイヤルハワイアン・ショッピングセンターC館付近でアクセスも良いABCストア ロイヤルハワイアン・ショッピングセンター店を取材しました。
ハワイといえば知らない人はいないABCストア、一昔前まではお店のオリジナルのT-シャツが有名でしたが、最近はハワイでしか買うことのできない限定バージョンのトロピカルなフレーバーのポッキーや、ハイチュウ、またオバマ元大統領がハワイ出身だったことから、オバマ夫妻をモチーフにしたミント缶や、ハワイの車の虹のついたナンバープレートモチーフなどもユニークなお土産の一つです!
また、定番お土産のマカダミアナッツチョコレートの箱は持ちやすいビニールのケース付になって売っていますので、帰国の際は手荷物として運ぶのもよし、ワイキキで食事をしたあとでお店によってホテル帰りの前にショッピングするのもよし、長い時間持って歩く必要もないので、溶けてしまったり心配なものや、かさばるお土産は、下見しておいて最終日にこちらでそろえるのもスマートな方法といえるでしょう、、、。
いかがでしたか?
せっかくの旅行中、お土産選びにたくさんの時間を割かれるのはもったいないことです。誰に何をあげてよいか永遠に迷うよりも、ここハワイでしか売っていないステキなものはお留守番組にとってありがたいお土産のはず。
迷ったら、ハワイナビのお土産特集を活用していただき、残りの時間はみなさんがハワイを満喫するために使いましょう!
以上、ハワイナビがお伝えしました。
マハロ~!
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2017-03-28