41マイル、お疲れ様!

アウトリガーカヌーパドリングの世界大会!!

先週の日曜日に開催された第64回モロカイ・ホエは、アウトリガーカヌーパドリングの世界チャンピオン大会。モロカイ島のハレ・オ・ロノ港からワイキキのデューク・カハナモク・ビーチ、通称ヒルトン・ビーチまでの41マイル(約66km)を、途中何度か交代しながら9名で漕ぎ、渡ります。(ボードで漕ぐのは6名)

先週の日曜日に開催された第64回モロカイ・ホエは、アウトリガーカヌーパドリングの世界チャンピオン大会。モロカイ島のハレ・オ・ロノ港からワイキキのデューク・カハナモク・ビーチ、通称ヒルトン・ビーチまでの41マイル(約66km)を、途中何度か交代しながら9名で漕ぎ、渡ります。(ボードで漕ぐのは6名)

のぼりも立って、いつもよりハレ感漂うヒルトン・ビーチ。フィニッシュするパドラーたちを家族や友人、所属するアウトリガーカヌーチームのメンバーが、いまかいまかと待っています。

のぼりも立って、いつもよりハレ感漂うヒルトン・ビーチ。フィニッシュするパドラーたちを家族や友人、所属するアウトリガーカヌーチームのメンバーが、いまかいまかと待っています。

大会の運営テントでは、チームの到着やタイムを確認する人々が。

大会の運営テントでは、チームの到着やタイムを確認する人々が。

今年も優勝は「Shell Va’a」というタヒチからのチーム。(写真のチームではありません)今年で連続10回目の優勝という無敵のチームです。タイムは4時間49分17秒。3位までをタヒチからのチームが独占。4位がマウイ島から、5位がハワイ島から、そして6位がオアフ島からのチームでした。

今年も優勝は「Shell Va’a」というタヒチからのチーム。(写真のチームではありません)今年で連続10回目の優勝という無敵のチームです。タイムは4時間49分17秒。3位までをタヒチからのチームが独占。4位がマウイ島から、5位がハワイ島から、そして6位がオアフ島からのチームでした。

スタート地点であるハレ・オ・ロノ港はなーんにもない場所らしいのですが(というか、モロカイ島自体とっても田舎でなーんにもないという説も)、フィニッシュ地点にはビーチを楽しむこんなロコやツーリストがいっぱい。

スタート地点であるハレ・オ・ロノ港はなーんにもない場所らしいのですが(というか、モロカイ島自体とっても田舎でなーんにもないという説も)、フィニッシュ地点にはビーチを楽しむこんなロコやツーリストがいっぱい。

今年の一番遅いチームのタイムは8時間越え。遅いチームたちの到着を待たず、テント下では表彰式が始まろうとしていました。

今年の一番遅いチームのタイムは8時間越え。遅いチームたちの到着を待たず、テント下では表彰式が始まろうとしていました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2016-10-17

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