この週末に開催された、今年で3回目となる「ホノルル駅伝&音楽フェス」。ハワイで開催される最も大規模な駅伝レース(と、レース終了後、夕方から始まる音楽フェスティバル)です。
駅伝ルートは、ワイキキのカピオラニ・パークから、ハワイカイのサンディ・ビーチまでの往復路。チームによって2名から6名までのランナーでタスキをつなぎます。英語でタスキは「サッシュ(sash)」。
こちらはハワイカイ・タウンセンターが目の前の、マウナルア・ベイ・ビーチパーク中継地点。走り終わったランナーは、達成感と開放感でのーんびり。中には走る前からのーんびり、なローカルランナーの姿も。
途中、シャワーも降りましたが、ほぼ曇り、ときどき晴れの、なかなかのレース日和。
風光明媚という言葉がピッタリの、第3、第4区間。マウナルア・ベイから、ハナウマ湾、ハロナ潮吹き岩展望台に、サンディ・ビーチ、そしてその復路。
ただし、アップダウンが多く、中継地点へたどり着いたときには、満身創痍のランナーも。マラソン大会は数多くありますが、ハワイで目にする駅伝、なかなか新鮮です。
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記事登録日:2015-06-01