カパフルの「レナーズ」、リリハの「リリハ・ベーカリー」、カリヒの「カメハメハ・ベーカリー」など、ロコの定番スイーツで有名な老舗はいろいろとありますが・・・
チャイナタウンの「リーズ・ベーカリー」もそうした老舗のひとつ。営業時間は月~土曜は5:00~17:00。日曜は5:00~16:00。サンクスギビングもクリスマスも、そして元日も営業している働き者のお店です。
店内の奥がキッチン。ディナーロールやホワイトブレッド(食パン)、ハム&チーズパン、クリームパンなど、いかにもパン屋さんらしいお品から・・・
ロコの大好きなロングジョン(カスタード入りドーナツ)や、
カスタードタルトなどのスイーツ系と、種類が豊富なのが嬉しいんです。ただし、「リーズ・ベーカリー」を有名にしているのは、カスタードパイ。
2代目オーナー夫人、ミセス・リーが手にしているのがそれ。創業したのは、ミスター・リーのお父様。週末や、サンクスギビング、クリスマスには、このカスタードパイを求めて、行列が出来ちゃいます。ロコってカスタードパイが大好きなんですよね。ファミリーパーティーには必ずココのカスタードパイを持っていく!ってロコも少なくありません。
カスタードパイのほかにも、サンクスギビングの一番人気、パンプキンカスタードパイや、こちらのピーチ&ペアパイにもファン多し!チャイナタウンのmustショップ。お値段もチャイナタウン価格で、リーズナブルなのがまたグッドです!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2015-02-02
ほんのり甘くて美味しいカスタードパイがお勧め! お茶にもコーヒーにもピッタリ。