ワイキキのランドマークのひとつ、「太平洋のピンク・パレス」と呼ばれるロイヤル・ハワイアン・ホテル。
オープンしたのは1927年2月1日。先立つ1901年にワイキキ初のモダンで豪華な宿泊施設として登場した「ザ・モアナ」(現「モアナ・サーフライダー)」がエレガントなビクトリアンスタイルだったのに対し、こちらはきらびやかで派手な雰囲気が、当時大いに話題と人気を呼んだそう。
敷地前は、ワイキキ・ビーチの中でもスバリ「ロイヤル・ハワイアン・ビーチ」と呼ばれるエリア。
ホテルゲストがレンタルできるピンクのパラソルが、ビーチを華やかに彩ります。
ここから見るダイヤモンドヘッドはまるで眼前に迫るよう。距離的にもっとダイヤモンドヘッドに近いクヒオ・ビーチ周辺よりも、クッキリ見えます。角度の関係だと思いますが…。ダイヤモンドヘッドを背景にしたビーチでの記念写真には最適ですよ♪
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-01-20