ノースショア、ハレイワの町の何かと便利なショッピングセンター、ノースショア・マーケットプレイス。その一角にあるのが、「コーヒー・ギャラリー」。
メイド・イン・ハワイのコーヒー豆を求める観光客や、カフェにラップトップを持ち込んで長居する地元客で、週末の店内はいっぱい。
ハワイの土地の名前が付けられたコーヒー豆はお土産にもピッタリなんですよネ。もちろん、ハワイの思い出を反芻(はんすう)しながら自分で楽しむのもヨシ!
メニューの日本語表示もあるのがうれしいところ。ところで・・・メニューの上に段ボールの紙片で貼られた「Pau」って? ハワイ通の方はご存知かと思いますが、「pau(パウ)」はハワイ語で「終わり、おしまい」のこと。ココではソールドアウトの意味になっています。
さらにこんな気になる注意書きが。日本語に訳すと、「放置されたお子様には(苦~い)エスプレッソと、犬をけしかけます」。ユーモア・・・にしてはちょっとコワイかも。コーヒーは大人のくつろぎ。放置キッズは困っちゃうんです~!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2012-03-26