正面に見えるのはダイヤモンドヘッド・・・じゃなくて、パンチボウルの丘です。観光客だけでなく、ロコも結構、間違えます。一瞬、見間違えちゃう。似てますよね?
ハワイと太平洋の島々の歴史、文化、自然が学べるビショップ博物館の中庭です。
ハワイの自生種ばかりのガーデンもあります。
こちらは博物館入口近くにあるカフェテリア。目に入る景色がパーキングなのがちょっと残念。中庭に面していたらいいのにな~、とナビの勝手な希望。
カフェテリアのお隣にある外階段を上がると展望台が。ただ、2階の高さでしかも敷地内の建物が邪魔をして、景色らしきものはほとんど望めません。
館内に入って、こちらの肖像はカメハメハ大王のひ孫、バニース・パウアヒ・ビショップ王女。ビショップ博物館は、王女亡きあと、夫であるチャールズ・リード・ビショップ氏が設立したもの。右下は夫妻の結婚式の際のポートレートです。
ステキな工芸品・・・貝殻に描かれた絵画は、バニース・パウアヒ・ビショップ王女が描いたものとされています。
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記事登録日:2011-11-09