さっ、ラッテでも飲みながら、今日の新聞に目を通しましょ。新聞は「Daily Prophet(日刊預言者新聞)」!?\n
そう、ハリー・ポッターに出てくる魔法界の日刊紙です。でもよ~く上部を見ると「Star Advertiser(スター・アドバタイザー)」と。これ、ハワイ唯一の地元紙が、『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』の公開に際して紙面に挟んだハリー・ポッター特集の特別版なんです。
世界中で同時公開された『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』、さっそく公開日のお昼に観に行ってみました。
ワード地区にあるシネコン「ワード16スタジアム」に入ると、ハリーとヴォルデモート、そして今回は大活躍のネビルがお出迎え♪
公開当日はハワイ中の映画館で、日付が変わった真夜中、0時1分から上映開始となりました。
バターをたっぷりかけたポップコーンとドリンクを持って・・・席は前列をのぞいてほぼ満席。ハワイの映画館は自由席が基本。ワード16スタジアムのTITAN XCという特別料金の鑑賞室だけ指定席になっています。3D上映もありましたが、こちらはフツーのほう。(スクリーンはほかの映画の予告編です)
ロンのお母さん、モリーが○○を倒すところや、ハリーが○○を倒す場面では観客から思わず拍手が。映画が終わるとまた拍手。でも、クレジットを見ないで場内が暗いうちから、さっさと映画館をあとにするのがアメリカ流です。
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記事登録日:2011-07-20