地元スーパー「フードランド」へ寄ると、いきなり目に入ったのは「2011」のバルーン。これは「Class of 2011(2011年度卒業クラス)」の意味。5月末から6月初旬は卒業式の季節。
大手のスーパーではたいてい、誕生日用、お見舞い用などのバルーンを常時、販売しています。いまの時期、一番多く用意されているのは卒業式用バルーン。
バルーンだけじゃありません。卒業式ベアや、キャンディーレイ、「リボンレイの作り方」本も。フレッシュな生花のレイだけでなく、リボンレイや、筒状のビニールにキャンディなどを詰め込んだレイも出番です。
こちらはクラフトショップ「ベン・フランクリン」。手作り派に、リボンレイの材料が売られています。学校によってスクールカラーがあるので、学校別の見本が。カイザー・ハイスクールのスクールカラーは、ブルーとイエローのよう。
イオラニ・スクールは、レッド、ブラック&ホワイト。
材料をこちらでゲット。リボンレイは一時とても流行ったので、作り方を知っている人も結構います。
筒状のビニールはこちら。中にキャンディや、幼稚園や小学生なら25セント硬貨や1~5ドル札、中学生や高校生ならそれ以上?のお金ほかを入れて、リボンで何箇所かを結んで作ります。これは一番カンタン。ナビも知り合いのお子さんのためにいくつか購入。さぁ、作らなくては!
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記事登録日:2011-05-30