カ・ポハク・パエパエ・カプ・オ・リロア

Ka Pohaku Paepae Kapu o Liloa

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イオラニ宮殿敷地内にひっそりと置かれた聖なる石。強力なマナ(魂・スピリット)を宿すとされます。

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ハワイ島14代目の王ウミ・ア・リロア(ウミ)を思い出すよすがとして、カラカウア王の命により、ハワイ島ワイピオ渓谷のヘイアウ(古代ハワイ宗教の祭祀場)から運ばれてきた長方形の溶岩。イオラニ宮殿のリケリケ・ストリート沿いゲートを入ったすぐ右手にある敷地内のオフィス前、キャプテン・クックの記念碑前に置かれています。非常に強いマナ(魂・スピリット)を持つ石と言い伝えられていますので、くれぐれも手足を載せたりせず敬虔な気持ちで見学してください。

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スポット登録日:2010-12-22

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