ロコへの道～プレートランチ編

アロハ～ハワイナビです。
ロコに愛されるお手ごろですぐ食べれる、プレートランチをご紹介いたします。
いつものレストランとは一味違うので、ハワイでロコの気分を味わってください。
また簡単なオーダーの仕方もご紹介しますのでぜひチャレンジしてみてくださいね。今回はナビの独断でピックアップしたので、ハワイ旅行に来られたら自分の舌で確認してみてください～。

プレートランチとは？？

まずプレートランチ（PLATE　LUNCH）とはハワイで人気の食事スタイルです。一枚のお皿に全ての料理を盛り付けたものです。
プレートランチといえば、定番はアイスクリームスプーンで作った2つの山型のご飯（玄米を選べる場合もあり）にマカロニサラダです。このマカロニサラダは見た目はどこも同じに見えるのですが、お店によって（あたりまえですが）味が微妙にちがいます。もちろん日本のともどこか味が違います。メインはチキン、ビーフ、魚などを選び完成です。コンボを選ぶと2.3種類のメイン料理を少しずつ（量はハワイアンスタイルですです）組み合すこともできます。

１．パンダエクスプレス（中華）

ロコにも旅行者にも人気のチャイニーズレストランパンダエクスプレスです。パンダエクスプレスは全米にチェーン店があり、アメリカではポピュラーなチャイニーズレストランだと思います。値段もお手ごろなのも人気の理由のひとつではないでしょうか？

オーダーの仕方～
まずオーダーの仕方ですが、eat in（ここで食べる） かto go（持ち帰り） かを選んでください。
持ち帰りにすると、持ち帰り用のプレートに入れてくれるので残したものはそのまま持ち帰りすることが出来ます。
次に2コンボか3コンボかを選びます。（おかずを2か3種類選ぶ）

まずは主食を選びます。店舗によって異なりますが、フライドライスや焼きそばなどを選びます。ナビは欲張りなのでいつもハーフアンドハーフで焼きそばと焼き飯を半分ずつオーダーしています。

ではお料理（おかず）を選びましょう。ここではナビは3つ選びました。金額はさほかわらないのでナビはいつも3コンボです。ちなみにナビのすすめはオレンジチキンです。基本的には日本人にはなじみのある味なので食べやすいと思います。量は多いので、ナビは昼ごはんと夜ごはん兼用になることも。。。。。。あとおまけでついてくるフォーチューンクッキーも美味しです。

はみ出しそうです

ご飯をホットベジタブルにもできます

フォーチューンクッキー

２．ブレイジンステーキ

ブレイジンステーキは激安でステーキを食べれるロコサーファー御用達のお店です。店構えもなんだかアメリカンな感じです。ブレイジンステーキは店内でも食べれますが、お持ち帰りもできるステーキ屋さんです。注文と同時に焼き始め、待っていると美味しそうな香りが。。。アメリカで食べるステーキは肉厚で濃厚なものが多いですが、こちらのステーキは約1から2ミリほどの肉厚です。（店舗により切り方はかわるそうです）ソースもサラダのドレッシングも選べて自分好みのステーキ味が楽しめます。シュリンプコンボやラージステーキなどお好みのものをチョイスしてみてはいかがですか？

ステーキ

シュリンプコンボ

３．パールズコリアンバーベキュー

パールズコリアンバーベキュー（韓国料理）
パールズコリアンバーベキューは日本でもなじみのある韓国料理のプレートランチです。
まず好きなメイン料理を選んだら、キムチやマカロニ、ナムルなどから四種類の副菜を選ぶことができます。ナビの副菜のおすすめはキムチです。辛い味がたまらんのです。
そしてナビが衝撃をうけたミートジャン！ミートジャンは薄切り肉を卵が多く含まれた衣であげられものです。（魚もあり）コレが！天ぷらともビーフカツとも違いすごく癖になる美味しさなのです。ほかの店のミートジャンも美味しいのですがここのはタレとのコンビーネーションが最高にうまーです。

チキンカツとミートジャン

照り焼きチキンとから揚げ

プレートランチにもデザート

ロコになりきりなるにはこの後にデザートも必須です。
ロコの人間はご飯の後は必ずといって良いほどデザートを頂きます。生クリームたっぷりのケーキやクッキーとりあえず砂糖とバターを大量に消費しているようなデザートです。
こちらはフードランドで購入したテッズベーカリーのケーキです。これを最後に食べたらロコの胃袋のできあがりです。

いかがでしたか？今回はロコの御用達のプレートランチをご紹介しました。ハワイに来るとついつい食べ過ぎてしまいがちですが、馴れとは怖いもので気がつくとペロリと食べる日がやってくるかもしれません。プレートランチを食べローカル級の胃袋も手にいれてみませんか？以上ナビがお伝えしました。