ハワイがまつりに染まる3日間 『第31回 まつり・イン・ハワイ』 レポート、その1~オープニング編

ハワイのビッグイベントのひとつ、『第31回 まつり・イン・ハワイ』-The 31st Annual Pan-Pacific Festival-が開催!

みなさんアローハ!元気ですか?今年もいよいよ祭りの季節がやってきました。2010年6月11日、『第31回まつり・イン・ハワイ』が開幕!毎年この日を楽しみにしているたくさんのローカルはもちろんのこと、日本からも多くの方々が、ここハワイで自慢のパフォーマンスを披露するためにやって来ます。まさしくハワイがまつりに染まる3日間!
まずは、まつり・イン・ハワイのオープニングレセプション・パーティーにおじゃましてきました。オープニングはKUMUサリー・ヨーザさんのオリとHalau O Napualaikauikaiuによるフラ・カヒコで華々しくスタート。

実行委員会理事長~在ホノルル日本国総領事

すてきなカヒコ・フラに続いて、主催者あいさつとしてまつり・イン・ハワイ実行委員会理事長のベンジャミン・フクモト氏(写真中央)の登場です。高らかに開会宣言をされ、今ここに第31回まつり・イン・ハワイが開催されました。その後、来賓あいさつとしてホノルル市長(当日はスケジュールの都合上、代理人による挨拶)、乾杯のご発声として在ホノルル日本国総領事の加茂佳彦氏が登壇されました。

美味しい食事とドリンクでしばしの間ご歓談!

さあ、乾杯も済んで、しばし歓談の時間となりました。美味しい食事とドリンクがたくさん用意されています。ナビも朝から何も食べていなかったので、ここでちょっと腹ごしらえ。種類豊富に酔いされていたお酒類にも目もくれずがっつりいただかせていただきました。さすが31回の歴史を重ねる『まつり・イン・ハワイ』実行委員会さん、太っ腹!参加されたお客様たちも和気あいあいとお食事を楽しまれていました。食事はこのくらいして、そろそろ美味しいお酒をと思いましたが、まだ時間はお昼過ぎ、今日はこのあと、ワイキキ・ブロック・パーティーの取材も夜までしなければいけないので、泣く泣く我慢我慢。

いよいよステージには『超新星』が登場です!

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待ってました!いよいよ超新星の登場です。こんな間近で超新星が見られるとは思いませんでした。メンバー6人全員背が高くてかっこよかったですね。前日には日本総領事館にて表敬訪問とセレモニーが大々的に行われました。この会場ではまつり・イン・ハワイ親善大使就任の記念盾と賞状の授与のみでしたが、ブロックパーティーではパフォーマンスを披露してくれました。

まだまだステージ上ではパフォーマンスが続きます!

軽快なカリビアンサウンドを披露してくれたのは『Tropicarib』の皆さん。もともとはドラム缶から発祥した20世紀最後の打楽器から奏でられるカリビアンサウンドにより、会場は一気にカリビアンムードに。思わずその場で踊りだしてしまいたくなりそうなリズムでした。そしてオープニングを飾ったクム・サリー・ヨーザ率いるハラウ・オ・ナプアラ・イカウイカ・イウの再登場です。まずはかわいいケイキ(ハワイ語で子供の意味)フラからです。かわいい子供のフラっておのずと顔がほころび笑顔になってしまいますよね。その後はインプリメント・フラなど次々とダンサーが登場し、会場をカリブ海からハワイに戻してくれました。

大いに盛り上がりオープニング・レセプション・パーティーが終了!

大いに盛り上がったオープニング・レセプション・パーティーもいよいよ中締めの挨拶で終了です。最後は主催者でもある近鉄ハワイの吉川社長による挨拶です。ローカルの方も多く出席されていたこともあり、流暢に英語で挨拶をされていました。さあ、ハワイがまつりに染まる3日間の開幕しました。ローカルが毎年楽しみにしているハワイを代表するビッグイベント。3日間の間には多くのプログラムが用意されています。続報はまた後ほど・・・・。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-06-16

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