ハワイ物件探検隊8«豪邸編≫

興味はあってもなかなか垣間見れないハワイの物件の数々をハワイ不動産に精通したナビスタッフが訪問して大公開!

アロハ!
今回は探してもなかなか無い平屋の戸建ての豪邸をご紹介します!
日本人に限らず人気の高級住宅街であるハワイカイの中でもポートロック、ココカイ地区で構成される人気のコミュニティ内、坂道でないフラットなプライバシーのある静かな袋小路の理想的な土地に位置しています。
エントランスはこんな感じ

エントランスはこんな感じ

エリア:ハワイカイ

スタイル:戸建て平屋

築年:1967年

家屋リモデル:2008年

価格帯:$4ミリオン

部屋数:4ベッドルーム4バスルーム

居住エリアの広さ:約302平米

ラナイエリア:約165平米

土地面積:約1004平米

アメニティ:プール
この邸宅の利点は、ザ・ハワイの家といっても過言ではない広々とした平屋ということもしかることながら、すがすがしい山々から海までの 180 度の景色を望むことのできる最高のロケーションに加え、広大な山並みからの朝焼け、夕方にはダイヤモンドヘッドに沈む鮮やかな夕日を眺めながらリラックスできるラナイがリビング全体に面しているところです。

そして、ため息が出てしまうほど広々としたリビングエリア、キッチン、ダイニング、屋根付きのラナイ(ベランダ)は、すべてが導線上にあって快適かつシームレスで、家族で、また来客と楽しむエンターテイメントに最適な空間となっています。ハワイでは、こういったスタイルを“インドア・アウトドアリビングスタイルと呼んでいて、家族や友人と頻繁に集まって団欒をする地元の人々、また自慢の別荘でパーティーをする欧米人に大変人気です。広い各ベッドルームにはなんと専用バスルームが付いているのも、廊下で共有するバスルームが多い日本にくらべて、ハワイならではの贅沢さを感じます。
エントランスは控えめ気味ですが、中に入ると全体に高い天井、屋根のある広いラナイ、トラバーチンと木製の床、マホガニーのキッチン、カスタム オーダークローゼットとすべてがこだわりを感じられて本当に素敵です!
憧れのウォークイン・クロゼット

憧れのウォークイン・クロゼット

マスターベッドルームはラナイに面していて、壁側の上部に換気用の小さな窓があるので、エアコンをつけなくても自然の風で心地よく眠りにつくことができるというコンセプトだそう。セカンドベッドルームはオフィスに使える書斎が位置するエントランスに近いほうにあり、落ち着きのある色味でまとめてありました。広さもちょうどよくここもまた快眠促進間違いない贅沢な空間となっていました。
セカンドベッドルーム

セカンドベッドルーム

オフィス・書斎

オフィス・書斎

エントランス側のバスルームは反対側のドアでセカンドベッドルームとコネクトしています

エントランス側のバスルームは反対側のドアでセカンドベッドルームとコネクトしています

さすがアメリカ!大きなパントリー(食糧庫)

さすがアメリカ!大きなパントリー(食糧庫)

ラナイからデッキの階段を下りた場所にあるターコイズブルーのタイル張りのプールは地中海、スペインを連想させてくれてエキゾチック感満載です。
ラナイから見る昼間、夕方のオーシャンビュー ラナイから見る昼間、夕方のオーシャンビュー

ラナイから見る昼間、夕方のオーシャンビュー

ハワイではとくにコロナのパンデミック以来、こうった戸建てが飛ぶように売れています。自宅で過ごす時間が今までに比べて見直されてきている証拠でもあるでしょう。
また余談ですが、自宅をリノベーションしたり、ソラーパネルを取り付けた人たちも多かったとニュースで報道されていました。
自宅が整うと自然と生活全般に関しても整えたいと断然やる気が出るような気がします!余談ですが、私ナビも自宅の庭のインプルーブメントとして、ガーデンライトを新しくしたり、好きな植物を買ってきて植えたり、ハーブを育てられる木箱を買ってきてミントや、バジル、パセリなどいろいろな種類のハーブを鉢に植えたりもしましたよ!
このように、ハワイではこのところ住宅購入の際に「おうち時間」重視している人たちが増えて、快適に自宅で過ごせるスペースがあるかというのが結構な購入の決定のポイントにもなっているようです。
こんな感じの品の良い閑静な住宅街にたたずむ戸建ては永遠の憧れですね!

こんな感じの品の良い閑静な住宅街にたたずむ戸建ては永遠の憧れですね!


いかがでしたか?

オアフ島内の住宅地でもいろいろなキャラクターのエリアがありますが、今回は人気のハワイカイにある平屋の豪邸をご紹介しました。次回の「ハワイ物件探検隊」をお楽しみに!
以上、ハワイナビでした。

マハロ☆彡



上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2023-07-31

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