2012年で32回目を迎えるハワイ国際映画祭。アジア太平洋をはじめとする40カ国以上から今年も約150本の映画が参加するほか、映画製作者との討論会や、授賞式などのイベントも開催されます。メイン会場は、ホノルルのダウンタウン、イヴィレイ地区にある、リーガル・ドール・キャナリー・スタジアム18。
映画祭といっても、一般の観客はレッドカーペットを踏むわけでもなく、観たい映画のチケットを購入して鑑賞するだけ。興味のある映画があれば気軽に足を運べます。ただ、映画祭の期間中一度しか上映されない映画が大半で、人気映画のチケットは前もってソールドアウトになってしまいますのでご注意を。