ミルクティーといえば

ショッピングモールの中、そして街中でもチラホラと目につくのがバブルティーのお店。どこも流行っている様子。前を通るたびに「また並んでる！」なんて、ほぼ必ず店内、店外に数人の列が出来ているお店も。

カイムキの町にあるここ、「ティープレッソバー」も学校が終わる午後の時間になれば、もっと混み合っていそう。

初めてなら行く前にホームページなどでメニューをチェックしたほうがいいかも⁉ バブルと呼ばれるタピオカを入れる入れないのほか、各種ミルクティー、アイスティー、スムージーやスラッシュ、コーヒーなどドリンク自体、そして甘さ、ミルクの種類などを選べるカスタムふうのオーダー方式になっているんです。

自分好みに作れて嬉しいけれど、慣れていないとオーダーカウンターでちょっと迷ってしまいそう。

ティープレッソバー（Teapresso Bar）はホノルルのダウンタウンのメインストリート、ビショップ・ストリートに2014年第一店舗をオープン。いまではハワイ全島に20を超える店舗があります。

こちらはアイス抹茶ラテのバブル入り。ペンで「50%」とあるのは、甘さ。甘さは0%から125%（！）まで25％ごとにチョイス可能。なおハワイの人々はこうしたバブルティー（bubble tea）をほかに、ボバティー（boba tea）、またミルクティー（milk tea）とも呼びます。いまどき「ミルクティー」といえばバブルやボバ、タピオカと付け加えずとも、バブルティー（ボバティー）のこと。地元の大学生がそう教えてくれました！