16世紀から17世紀頃オアフ島を統治したといわれるカクヒヘヴァ王は、ここで養殖された新鮮なアマアマ(ボラ)を大変好んだとか。後年、カメハメハ大王の妃カアフマヌ女王、カメハメハ3世やハワイ王朝最後の君主リリウオカラニ女王と、常に王族の所有となってきた養魚池です。特にリリウオカラニ女王はこの地に別荘を持ち、養魚池のそばで泳ぐことを楽しんだそう。モオの女神や、サメの神ニウカラ、ウナギの神プヒウラの住まいだという伝説も。
基本情報
住所 | at Kamehameha Highway and Lokoea Place |
---|---|
駐車場 | ストリートもしくは周辺のビーチパークのパーキング |
その他の情報 | カメハメハ・スクール(ビショップ財団)私有地のため、道路からフェンス越しに見るだけ。フェンス内には入れません。 |
行き方 | カメハメハ・ハイウェイ Kamehameha Hwy とロコエア・プレイス Lokoea Pl の角。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2011-10-11