4週間かけてじっくり熟成される肉から作られる極上のステーキ!
こんにちは、ハワイナビです。今回は噂のウルフギャングズ・ステーキハウスを紹介します。このステーキハウスは、ステーキ王と言われるオーナーが独自の方法でじっくり熟成させた良質のお肉だけを使用している最高級ステーキのお店で、日本人にもとても評判のいいレストランです。ロケーションも旅行者にとても便利な、ワイキキのロイヤル・ハワイアンセンターの3階。ランチもディナーもやっていますが、ランチタイムは混んでいないし、予算的にも低めのメニュー設定なので、ちょっと気軽にこのレストランを試してみたい人はまずランチに行ってみるといいかもしれません。
開放感たっぷりのスカイライト
ドアをあけてホステスに奥のテーブルに通してもらいますと、奥の広間の天井はガラス張り。昼間だと青空が見えて、とても開放感があります。夜は夜で、真っ暗だとはいえ、やはり開放感があって、ロマンチックなディナーを楽しむことができます。各テーブル間は隣のテーブルが邪魔にならない程度にあいているので、プライベートを保つことができ、安心して食事が楽しめます。
メニューを開いてみましょう
涼しげでオシャレなサラダ
メニューはどれも、とても洗練されています。アピタイザーもサラダもとてもオシャレに盛られてくるので、見て美味しく、食べて美味しい二本立て。左の写真はマリネされたトマト、オニオン、いんげん、赤ピーマン、エビ、ベーコンなどをカットしてレタスに乗せた、ウルフギャングズ・サラダです。
お気軽メニューのハンバーガー
ではまず、軽くランチからさくっと行ってみましょうか。ワイキキのスタンドに置いてある数々の日本語のフリー誌に出てるクーポンで少し割り引きになるハンバーガーがこれ。リーズナブルな値段のわりには量もしっかりありますし、満足できる一品です。つけあわせにフレンチフライとオニオンリングが両方くるのも嬉しい(笑)。
ランチ・メニューでフィレミニヨンやサーモンもあります。ランチはディナーより値段設定が低いので、お財布に余裕がないけど美味しいものが食べたい場合、やはりランチは見逃せないですヨ。
ランチとはいえ、しっかりお肉♪
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サーモンはふかふかソフトで美味しい!
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さて、お肉や魚の横につくサイド・ディッシュも重要なアイテム。ここでは、ジャーマン・ポテト、ステーキ・フライ、マッシュド・ポテト、ベイクド・ポテト、マカロニ・チーズ、スチームド・スピニッチ、アスパラガス、ブロッコリ、マッシュルームなどからひとつ選びます(ライスがないのが残念です)。
マッシュド・ポテトとスチームド・スピニッチ
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ジャーマン・ポテトはカリカリで美味しい!
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サイド・ディッシュは、お店の人がわざわざお皿に丁寧に取り分けてくれます。これがちょっと高級感をかもしだし(笑)、嬉しかったりします。
<ここでちょっと、ひそひそ話>
ランチ・メニューにサーロイン・ステーキ・サンドイッチっていうのがあるんですけど、ウエイターさんによると、「これは頼まないほうがいい」とのこと(笑)。理由を聞いたら、「ステーキはステーキで食べないと意味がない。サンドイッチにしちゃうとおいしくない」とのことでした・・・。ご参考までに。
それじゃあ、いよいよディナーに突入!! このお店の売りは、なんたってこのポーターハウス・ステーキ。2人分、3人分、4人分とサイズもいろいろで、ご覧の通り、食べ応えばっちり。お値段もいいですが、その分の価値はあります。今夜はキヨミズから飛び降りて、シェフご自慢のジューシーでふっくらステーキをぜひお試しあれ。
迫力満点、ボリューム満点、のポーターハウス・ステーキ
さて、お腹もいっぱいになりましたが、デザートも忘れてはいけません。前出のフリー誌でデザートのクーポンもあるんですけど、それでもらえるデザートというのがこのアイスクリーム(写真左側)です。バニラとチョコレートとマカデミア・ナッツのセット。ナビ個人的にはマカデミアがとても美味しかったです。もうひとつの写真はチーズケーキ。これも濃厚な味でまったりと美味しい。デザートは別バラ、ほんとです。
リッチでゴージャスなお食事を楽しんでくださいね!
このお店は値段的にちょっと高いですけど、それだからこそ「本場の美味しいステーキを食べたい」とか「たまに贅沢したい」ときにはピッタリの場所。お店の雰囲気もいいですし、スタッフも親切な人たちばかり。ナビも懐に余裕があったらまた行きたいです(笑)。みなさんも、機会があったらぜひ行ってみてくださいね!
…というところで、今回はこれでオシマイです。ハワイナビでした。ごちそうさま~。