The 17th Annual Waikiki Spam Jam4月27日(土)、夕方16時から夜22時頃まで、ワイキキのカラカウア・アベニューで「第17回ワイキキ・スパム・ジャム」が開催されます。歩行者天国となるカラカウア・アベニューに地元の人気レストランがブースを出店し、それぞれに趣向を凝らしたスパム料理を味わえるハワイならではのスパムの祭典。ワイキキの観光客のみならず多くのローカルが参加する毎年恒例のフードイベント。8,000人以上の人出が見込まれています。
ハワイのB級グルメを代表する米国のホーメル社の缶詰「SPAM®」は、ローカルファミリーにとって欠かせない食品。朝食、ランチ、ディナーやスナックなど1日を通して食べられています。
「SPAM®」は、保存食として米軍に採用されたことで広がり、現在では世界のスパム商品出荷数は数十億缶にのぼります(2016年統計)。90年以上前から販売され、全米一スパムの人気が高いハワイ州では、年間7百万缶以上のスパムが消費されています。
今年は、フラグリル、ワイキキ横丁、PFチャンズ、マハロハバーガー、ノイタイ・キュイジーヌ、エッグスンシングス、バサルト・レストラン、ブホなど、ホノルルで話題のレストラン計20店が出店予定。 さらにスパムグッズやハワイアンクラフトを購入できるブースも。
また会場では、ナ・ホク・ハノハノアワードやグラミー賞候補アーティストによる本格的なハワイアンミュージックや、メリーモナーク大会出場の実力派ハラウによるフラのパフォーマンスを3つのステージで楽しめます。
日時 4月27日(土)16:00 – 22:00
会場 カラカウア・アベニュー/Kalakaua Ave. (シーサイド・アベニューからリリウオカラニ・アベニューまでの間)
入場無料