ちょっと急な斜面が気になりますが、丘や、ハワイでいうマウカ(山側)に建つお宅の敷地ならありがち・・・それにしても広々とした、風情のあるお庭!
ハワイ一の夜景の名所、タンタラスの丘の頂上付近にある個人の邸宅の敷地内で開催されているのが、こちらの「ザ・ビッグ・カフナ・ルアウ」。ルアウというのは、ハワイ式の宴(うたげ)のこと。現在ではお食事付きのポリネシアン/ハワイアンショーの意味で使われます。
会場内(敷地内)からは、こーんな絶景も望めて感動!1922年に建てられた由緒あるお宅は、過去にハリウッドの大スターであるフランク・シナトラやクラーク・ゲーブル(お若い皆さんはご存知ないかも?)、そしてエルビス・プレスリーが滞在したこともあるとか。
お庭ではカルアピッグ(豚一頭の蒸し焼き)も準備!このルアウの特徴は、タンタラスの丘の上というロケーション、そして、ハワイアン/ローカルスタイルディナービュッフェがおいしいこと!なんとハワイアン航空の機内食のエグゼクティブシェフでもある、地元を代表するシェフの一人、チャイ・チャオワサリー氏が監修しているんです。
数あるハワイのルアウショーを見慣れたナビの目にも、なかなか見応えあるルアウショー。司会の男性のトークが面白くて・・・でも身ぶり手ぶりが多いので、英語がわからなくても、結構楽しめるハズ。ダンスにはもちろん言葉は要りませんしね!
そしてダンサーのオネーさんたちが美女揃い!さらに衣装がきわどい!そのあたりもサービス満点(?)なルアウショーです。
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記事登録日:2015-09-06