ハワイで長期滞在!基本編~まずはこれを覚えよう

ハワイで長期滞在基本編!!

こんにちは!ハワイナビです。
ハワイは皆様もご存じの通り気候も良く、日本の観光客に最も人気があるといっても過言ではないリゾート地ではないでしょうか?そんなハワイに憧れる日本人も多くいらっしゃると思います。
今回ナビではハワイで暮らすように滞在したい!!そんな長期滞在者向けの基本情報ご紹介したいと思います。
長期滞在に向けての素朴な疑問やハワイの情報をチェックしてみましょう!


ハワイはやっぱりアメリカです

州旗

州旗


そうです。ビザが必要になります。
まずハワイにはビザが無くてもで90日間滞在可能です。ビザが無いといっても日本人は観光ビザで、90日滞在が可能です。他の国などは観光ビザでも申請をしないと入国できない場合もあります。日本人はラッキーです。
その他アメリカに長期滞在するためには学生ビザやJ1ビザなどがありますが、ビザ取得には多くの時間と、お金がかかります。なのでハワイで初めての滞在は90日間の観光ビザからスタートされる方が多いです。

何が必要?

パスポートは必須

パスポートは必須

ハワイに来るために絶対に必要なもの!それはまずパスポートです。海外旅行には絶対必須ですね。しかしパスポートは持っているけど、期限切れではないですか?90日滞在される方は残り日数の計算をしていないと入国できない可能性もあるのでお忘れなく!
またパスポートは現地での身分証明書になるため、あらゆる場所にも携帯されることをおすすめします。


次にESTAです

次にESTAです

次にESTAです。エスタとはアメリカの電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization)=ESTAのことです。2009年1月12日以降、アメリカのビザ免除プログラムを利用して、渡航するすべての渡航者は、事前に電子渡航認証システム ESTA)により、電子渡航認証の取得が義務付けられています。
従来のアメリカ出入国カードの一部項目をオンライン上で申請し、ESTAによる渡航認証を取得をすることにより、アメリカ行きが許可されるのです。


現金

現金

そして現金。しかし1万ドル以上持ち込む際には申請が必要になりますのでご注意を!しかしアメリカで多額の現金を持ち歩くのは危険です。ナビのお友達はコンドミニアムで盗難に遭い、現金や貴金属を泥棒さんに持って行かれたという悲しい事件もありました。
またトラベラーズチェックで持ち込むことも可能ですが、現地で使用できるお店も少なく、換金場所も数カ所しかないので人によっては不便かもしれませんね。トラベラーズチェックは予備のお金として持ち合わせるお金としておすすめです。

ハワイでの宿泊施設はホテル?それともコンドミニアム?

キチネット付きコンドミニアム

キチネット付きコンドミニアム

ハワイでの宿泊施設はホテル?それともコンドミニアム?
ハワイでは長期滞在をされる方はやはりコンドミニアムを利用される方が多いです。こちらは日本の短期賃貸型マンションのようなもので設備はベッドやシーツ、ナイフや少しの調味料などが設備されています。もちろんキチネット付で自炊も可能です。だいたいのコンドミニアムでは洗濯機、乾燥機が下階に設備されています。ちなみにハワイはラナイに洗濯物を干すのはご法度です。その前に強風なので洗濯物は飛ばされる可能性も大です。

シャンプはー1ドルでゲット

シャンプはー1ドルでゲット

アメリカのサランラップはジャンクです

アメリカのサランラップはジャンクです

ハワイの物価事情

ハワイのスーパーマーケット

ハワイのスーパーマーケット

ハワイの物価事情
やっぱりハワイで生活する中で気になるのがお金のことです。ハワイは全米でトップ3にはいるほど物価が高い州であり、世界から見ても物価指数はトップクラスです。
ちなみに州税はオアフ島で4.712%オアフ以外のネイバーアイランドは4.166%となります。
卵12パック入りが約4~5ドル、牛乳1.5ガロン5~6ドルほどです。オーガニックになるとさらに値段はアップします。
タバコ1箱は10ドル前後です。
高い~お金がないとハワイで暮らせませんね。。。とほほ
逆にビールはハオネケン12本ボトル安売りで12.99ドルとこちらは日本よりお手ごろです。

ビール

ビール

シャンプーは?

シャンプーは?

ハワイでの交通手段

自転車は便利です

自転車は便利です

ハワイで住むには車は必要か?はっきり言って必要ですが、長期滞在となると話は別です。宿泊先をワイキキやアラモアナにするとそうでもないです。そんな方の強い味方は「the BUS」。the BUSは片道2.5ドル、トランスファーチケットをもらうと往復で2.5ドルです。(時間制限あり)。1カ月滞在される方の強い味方はバスパスです。一カ月60ドルでバス乗り放題です。長期滞在中にthe BUSマスターになれるかも・・・・
もしくは自転車を購入してしまうのも手です。自転車は100ドル前後でWALLMARTにて購入が可能です。しかし日本とは交通ルールが微妙に違うので注意が必要です。また不要になった自転車は帰国の際にお友達に譲ったりSNSなどで売りに出すのも良いでしょう。


ザバス

ザバス

バスパス

バスパス

アメリカはカード社会??

いろいろなクレジットカードは便利です

いろいろなクレジットカードは便利です

ナビがまだ旅行者だった頃はやっぱりクレジットカードは必須でした。(今もですが。。。)やはりアメリカはクレジットカード社会!2.3枚違う会社のクレジットカードを持参することをおすすめします。クレジットカードは長期滞在の強い味方です。
またナビはお金をたくさん持ち歩くのが苦手なのでアメリカの銀行口座を開設し、(ナビはcitybank持参)日本と同じ感覚でお金を引き出すことができ、安心でした。
またノートパソコンやタブレットもお役立ちです。コンドミニアムではフリーwifiを使用できるところが多く、わからない情報などはすぐ’部屋で調べ、解決していました。通帳の動きやクレジットカードの使用状況を確認することにも大活躍でした。

アメリカの携帯電話

簡単に手に入れることは出来ますがアップデートは英語でします

簡単に手に入れることは出来ますがアップデートは英語でします

アメリカの携帯電話
アメリカではプリペイド式の携帯電話が大活躍です。こちらもWALLMART。やはり長期滞在をしているとお友達も増え、連絡手段の携帯電話はなくてはならない存在でした。こちらの電話は簡単なテキストもできるので連絡手段としては十分です。もちろんチャージもできます。お値段もお手ごろです、が時代を感じますね。。。。
しかし最初のアップデートはすべて英語もしくはスペイン語ですのでご注意を!!

いかがでしたか?今回は基本編ですが、備えあれば憂い無し!用意万全でハワイの長期滞在に挑みましょう。以上ナビがお伝えしました!!mahalo




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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-07-17

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