様々な民族舞踊が披露されます
1995年から始まったホノルルフェスティバル。毎年3月の恒例行事としてハワイの人々にもすっかりおなじみになりました。日本各地のお祭りや文化、芸能、武道やスポーツ、伝統工芸などを通じて日本とハワイの人々の交流を深めることを目的としたフェスティバルです。
開催期間中はハワイ・コンベンションセンターをはじめとするワイキキ周辺エリアで、日本からやってきた様々な団体のパフォーマンスが披露されます。
最終日にはカラカウア・アベニューで大パレードが
2010年度は日本から約80の団体が参加。ハワイからもマーチングや沖縄太鼓、韓国舞踊、サモアン・ダンスなどのパフォーマンス・グループが参加します。
最終日の13日(日)には、カラカウア・アベニューで大がかりなパレードが行われます。16:30にサラトガ・ロードとの交差点をスタート。19:30 にワイキキ・シェルのパーキング付近で終了したあとは、今回初お目見えとなる新潟県の長岡花火がワイキキ・ビーチ沖で打ち上げられます。